掃除機や家電をつくるダイソンが今度は車をつくる!?

とても面白いニュースが飛び込んできました。
それが、こちら。

そういえばイギリスってロールスロイスとかベントレーとかアストンマーチンとか、高級車ブランドが多いんですよね。さすが、貴族の国。

空気の魔術師ことダイソン。いままで培ってきたバッテリー技術を軸として、EV市場に乗り込むんですって。バッテリーだけを販売するのではなく、車体も自社開発するみたいですよ。

まじかよ!?
と思って、早速ダイソンのTwitterを確認すると本当だった。

 2020年までに完成させる予定だそうで、その規模はかなり大きいとかなんとか。
記事に書いてあったことで分かるのは、その開発費用:約2900億円
開発にかかわる人員は、なんと400人というから桁違い。

この情報が本当であれば、ダイソンが本気で電気自動車をつくるんだろうな、という意気込みが感じられます。

ダイソンが1からつくる自動車、気になりますね。
しかも家電メーカーですから、普通の自動車メーカーとは違った車を開発してくれるとこちらとしても面白いなと思います。

個人的には、ダイソンと言えば「吸引力」!
なので、この技術を発揮した車ができたらいいな、と。
あと、AIアシスタントはマストで導入しておいてほしいですね。

現段階では「つくります!」と宣言されたばかりなので、これ以上の情報はないのですが…。来年、再来年と徐々にどんな感じの車が完成するのかわかりそうですので、それを大人しく待ちたいと思います。