【KEN OKUYAMA】これが日本製のスポーツカーだ!!【kode57】
KEN OKUYAMA CARSのkode57はやばい!
何気なくネットを見てて、kode57の記事を発見
知ってはいたけれど、詳しく記事を読んだりはしてなかった
いやーこれやばいねマジで
何がやばいって、まずは単純に見た目(笑)
せめてるねウン
あっ、動画もある
アメリカの富裕層の前で初お披露目!
ちなみにこのkode57が初お披露目されたのは去年の夏
アメリカ西海岸で開催された「ザ・クエイル、ア・モータースポーツ・ギャザリング」の会場でした。
このイベントはですね
自動車好きの富裕層が参加するもので、スポーツカーの新車を出展する自動車メーカーが多いという特徴があるんですね
ランボルギーニ(チェンタリオ)のロードスター版とか、1550馬力のブガッティ(シロン)なんかが出展されました
その中でも、日本からの出展車であり大きく注目されたのがkode57ってわけ。
奥山清行氏はすごい!
KEN OKUYAMA CARSを率いるのは、カーデザイナーの奥山清行氏
この人は、フェラーリやマセラティでデザイナーとして活躍してきたとてつもない経歴の持ち主なんですよ
kode57は、「自動車レース黄金時代である1957年を車名にした」らしいです
フェラーリ 250 テスタロッサやマセラティ 450Sやアストンマーティン DBR1やジャガー Dタイプといったスポーツレーシングカーがサーキットで走り回っていた時代へのオマージュもこめられているらしい。
そしてそのボディは、炭素繊維強化樹脂とアルミニウムで、軽量化と強度を同時に追求してるわけでございます。